い~風入るよ~。 んだっちゃ。

数年後に人生のターニングポイントになるであろう決意を胸に過去、現在、未来への道のりの記録です。

1月30日釣行 その2

どもども。

んだっちゃです。

 

ndattya.hatenablog.jp

 

 

前回のつづきです。

大した内容ではないのに調子こいて2部構成に分けてすみませーん!

まだ不慣れなもので記事にしようとすると時間がかかってしまう関係で...

(;´∀`)

 

さて、コノシロがいなくなってしまって2時間ほど経過。

 

いよいよ空が薄明るくなりだし朝マズメを迎える。

 

この時間になるとシーバスはもう難しくなってくる...

 

人気ポイントだけあって平日の厳冬期にもかかわらず、いつの間にか釣り人は対岸もふくめて20名以上。

 

周りを見渡すと9~12センチほどのシンペンやバイブレーションでボトム付近テロテロ巻きが目立つ。

 

ヒラメを狙っている様子。

 

河口特有の複雑な流れによりあちこちでライン交差によるお祭りが発生...

 

時間の経過とともに少しづつ表層にも生命反応が出だした。

 

コノシロはもう完全にいない。

 

しかし、小アジ、ボラ、シラスウナギなどの複合ベイトがスレがかる!

 

ミウや、カモメも出動開始!

 

そしていよいよ一番の流入ポイント中心にポツポツとヒラメファイトが始まり出した!

 

アングラー達のキャストにも力が入っている様に見える...

 

ブレイクを過ぎたルアーの回収も明らかに早い...

 

...次のキャストで自分にも来るんじゃないか

(; ・`д・´)...

 

ヤバい...

来ない...

 

次々にヒラメがあがっている。

 

不安と緊張感でキャストがきまらない。

(;´Д`)

 

落ち着くためにこのタイミングであえてルアーチェンジ。

 

ロンジンのレビン28ゴールドチャートから

最近入手したブロビスのネクストスピン28に。

 

その時!!

 

40メートル位先でまさかのヒラメの横っ飛びボイルがっ!!

 

ヒラメはあんなカタチだから横っ飛びが正面飛びって事になるのであって縦は横で、ヨコが上で

...ま、まぁ、いいか...(-_-;)

 

急いで飛んだ方向の先へキャスト!

 

着水からすぐに巻きはじた瞬間

 

カックゥーン!

  コンコンコン!!!

 

複雑な流れがあるので冷静に

アワセを入れてテンションを抜かないように巻き巻き。

 

心の中では

「っしゃぁぁぁー!!!」

(≧▽≦)

 

無事にズリ上げランディング成功!

 

超肉厚な魚体でベッピンなヒラメ様でしたー

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あるあるですが、

こんな衝撃的活躍されちゃたら

しばらくはこのルアーの出番が増えそうっス!

 

ブロビスのネクストスピンっ(*´з`)

 

 

浅場で動かしてみるとほんといい動きしてるんですよー

軽いリフトアンドフォールも可能で、テンションフォールすればエビる事はまずしません!

 

適度な引き抵抗とワーム素材の微波動感もナイス。

そしてブレードがスムーズに回転してボトムスレスレ狙いや、ブレイクのかけあがり舐めもやりやすぅーい!

 

りゅーちんは僕の目の前で激闘ファイトを繰り広げるも、ブレイク沿いを走られて隣の方のルアーが引っ掛かり急いで外すべく駆け寄ったが間に合わずフックアウト( ゚Д゚)

 

アジのヒットとシラスウナギっぽいお魚のスレのみと残念な結果に...

 

それなのに俺が釣れたことを自分の事のようにいつも喜んでくれるんすよー

 

いつもありがとー(*´▽`*)

 

結局まわりでヒラメの良型が10枚以上出ました。

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日も完全に昇り、

恒例となった海での非常食カロリーメイト

(チョコ味)で乾杯!

 

たまにはメープル味を買おうと思うんですが、ついつい安定のチョコ味を選んでしまう...

 

で、

 

海の幸を手に車までフカフカなサーフを2キロ汗だくで戻りました..

(;´Д`)

 

道中すれ違うお散歩中のオジ様たちからお褒めのお言葉。

 

先輩方のセンスあるおやじジョークも飛び交い楽しい時間を過ごさせて頂きました!

 

こーゆーのもひっくるめて釣りって最高!

 

帰り道りゅーちんおススメの釣具屋さんに寄ってショッピング。

 

その後、

ネットで調べたイイ感じのらーめん屋さんにて、本日の釣行を振り返りながら反省会。

 

そして解散となりました。

(らーめんマジうまで当たり店でしたー)

 

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釣りの後の運転は気を付けましょう!

 

小学生の頃、遠足から学校に戻ってから

解散のあいさつの時に先生が言ってましたよね~

 

「家に帰るまでが遠足ですよー」

ってね!

(*´ω`*)

 

おやつは一人200円までですよー

…バナナはおやつに入りませんよー

 

 

…おしまい(;´∀`)

 

1月30日釣行 その1

どもー。

んだっちゃどぇす。

 

先週の1月30日の釣行記録です。

 

地元から車で1時間20分ほど走らせた水量多めの一級河川の河口サーフです。

 

今回のポイントへは3回目のエントリーとなりました。

 

 昨年11月の初挑戦の時には

釣り仲間の頼れるりゅーちんからのコノシロ情報のもと

お初にご一緒させていただく

えいご君と三人で夜明け前から一緒にエントリー。

 

朝マズメのチャンスタイムに青物祭りスタート!

りゅーちんとえいご君はワラサクラス、僕は残念ながらイナダでしたがなんとか1本ゲット!

(^○^)

 

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周りや対岸には数十名のアングラーや投げサビキの釣り師がいてあちらこちらで歓喜の声があがっていました!

 

2回目の釣行は...

まさかのまだ数回しか使用していない

ツインパワーXD4000XGを高波アタックにより

水没。。。(;_;

(その出来事の詳細はまたの機会に...)

 

そして今回もりゅーちんとえいご君と深夜2時半に土手沿いの駐車スペースで待ち合わせ。

(*_*zzz

 

当日は長潮で風速2~3M/Sほど、

波の高さは1.5M

気温は4℃スタートで日が完全に昇る頃には10℃ほどとまずまず。

今シーズンは暖冬と言われるだけあって海水温も16℃位とまだ温かい状態。

このポイントでは珍しく穏やかな状況に期待値も上がっちゃいました。

 

実釣までにこれまたいろいろハプニングとアクシデントが起こり、朝一の急な仕事の関係もありまして

えいご君は四駆で僕らを送るべく、長距離サーフを走らせてくれて

帰宅する事に。

えいご君の男前行動に本当に感謝!!

m(__)m

 

先行者は5名ほど。

月明かりは少なく、河川の水が沖へ払い出す流れと沖から発生する波のヨレ付近にひたすらキャスト。

 

まずサイレントアサシン129Fで様子をみる。

手前のブレイクの複雑な波間でリップが波をかんでしまい引きづらい。

 

4時を過ぎたころ、

かっとび棒にチェンジして30分ほど探っていると80Mほど先で急に引き重り感が...。

 

もう一度キャスト...

 

コッコッ!

 

あっ!

 

ショートバイト!!

 

 

もう一度キャスト...

 

 

さらに波の重さを感じる

 

 

ガガッ!!!

 

今度は構えていたのでしっかり合わせてフッキング!

 

周りのアングラーに迷惑をかけないように強引気味に一気にズリあげてなんとかキャッチ。

 

真っ暗闇から上がってきたのは70cmオーバーの銀ピカちゃんでした。

(^○^)

 

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すぐにりゅーちんがかけつけてくれて

一緒に喜んでくれました。

りゅーちんとの釣行は良い思いをする事が多いんですよぉ~

 

その直後から当たりのあったポイント付近でコノシロがコツコツ。

 

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周りは特に釣れている様子はありませんでした。

なるほど良いタイミングだったんだぁ~

 

その後30分ほどしてコノシロは重たい流れと共に姿を消してしまいました...

 

つづく…

 

 

 

アングラーんだっちゃ

釣りとの出会い

 

どーも。

へなちょこアングラーんだっちゃです。

いよいよ趣味の釣りに関して書いていこうと思います。

 

僕が釣りと出会ったのは

小学校3年生くらいだったと思います。

 

当時地元のサッカースポーツ少年団に所属してました。

 

ある日、

同じスポ少のゆーた君に

釣りに行こうと誘われ

よくわからないまま友達の家に。

 

ビニール袋1つ持って

チャリンコで

「付いて来い!しゅっぱぁぁーつ!」

 

1分で到着...。(;一_一)

 

着いた先は

防火水槽(火事などが起きた時に消防車の放水用の水を溜めておく貯水槽)

 

中を覗くと金魚がいっぱい泳いでる。

 

ゆーた君がビニール袋から取り出したのは、

ハリス付の釣り針とヨリモドシ(サルカン、スイベル)、

道糸、食パンと米粒...

以上。。。

 

想像してた釣りとはかけ離れた状況に

ボー然。。。(;一_一)

 

仕掛けを渡され釣り方を説明され

実釣開始。

 

何度も餌だけ取られる。

ゆーた君はどんどん釣っていく!

 

「合わせなきゃダメだよ~」

アドバイスをもらって初めてフッキング成功!(^○^)

 

すっげー楽すうぃwww

 

今思うと

子供の興味を持った時のエネルギーというか

ハングリー精神ってすごいッスね(^○^)

 

翌日の放課後から

新しいポイント探しに町内の防火水槽を巡り、

安い竹竿を買ってもらって

あっちこっちの川や溜池に行っては

フナ、ヘラブナ、コイ、ハヤ、タナゴ。

時にはメーター級のナマズも釣りました!

(何本置き竿でナマズに持っていかれた事か...)

( ;∀;)

 

こうして僕はどんどん

釣りを大好きになっていきました!

 

川から海へ 

住んでる所から海もそれほど離れていないので

スポ少の練習や試合が休みの時は、

夜明け前に釣り友達と待ち合わせ、

ウチのおばーちゃんに港に送ってもらい、

おこずかいをちょこっともらって

「夕方迎えに来てね~」

って軽~いノリで。

(今では危険で考えられないけど、当時はそんな感じだったんです)

 

千円くらいでリール、竿、ラインがセットになってる投げ竿と、

キス釣り用の2回分の仕掛けが付いて、

それが3つセットになってるお徳用をみんなで分ける。

餌は一番安い青イソメをとりあえず500円分。

(もったいないからちっちゃくちぎってみんなでケチケチ使ってたw)

 

おもりを重くして遠投したり、少しずつ巻いてみたり、船の際にたらしてみたり

子供なりに考えていろいろ試してました。

 

何気にやってた試行錯誤。

それって今思うと自然に学んでいた事だけど

すっごく大事ですよね!

 

いろいろ釣りました(^○^)

 

ジンベラ(ヒイラギ)、ハゼ、ボラ、キス、ベラ、ゴンズイカサゴメジナクサフグハコフグ、マゴチ、アナゴ、カワハギ、イシダイ、イサキ、コハダ、イシモチなど…

 

時には魚でクーラーボックスがいっぱいになる爆釣も体験しました(^∇^)

 

一日中あっちの港こっちの港、河口や橋の下を行ったり来たり。

 

お腹が空いたら馴染みの釣具屋に行って

(当時コンビニなんて無かったから…)

味も薄く、口の中の水分全部もってかれるような

非常食のような蟹の形をしたカニパンをみんなで分ける!

ペコペコ状態だからそんなカニパンもめっちゃおいしく感じました。

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あるあるですが、そういう思い出の味を求めて

後日のカニパンを日常で食べると... 

「ええぇっ!?」  (;一_一)

ってなりますよね。。。 

 

友達との釣り旅も

夕暮れ時になるともうクタクタでグッタリ(._.)

 

そうなると

朝におばーちゃんと約束した場所になんて戻れません...

 

そんな状況も毎度の事になっていたので、

おばーちゃんの出身がその海のすぐ近くって事もありまして

親せきを巻き込んでの捜索開始!

 

けど、子供たちの行動範囲なんて知れてるんで

無事保護していただきました。

 

その節はみなさんにご迷惑

おかけしまくりました。

<(_ _)>

 

その後、

中高生活では部活やプライベート関係もありまして

釣行回数は激減しましたが、

まったく行かなくなったわけではなく

成人してからも投げ釣り、フカセ釣り、サビキ釣りを時々楽しんでいました。

 

ルアーフィッシングの始まり

過去記事にあるように、

料理関係のお仕事についていることもありまして、

 

ndattya.hatenablog.jp

 

シーバスアングラーの先輩や後輩の話しを耳にしたり、

 

釣った魚の調理依頼などがポツポツありました。

 

ある夏、近所のサーフに投げ釣りに出かけました。

 

釣りがしたいというよりは、

コンビニ弁当や飲み物、お菓子を持ち込んで

折りたたみ椅子に座って

iPhoneアプリBluetoothでスピーカーに繋げて

音楽聴きながらノリノリで

海パンで日光浴ですわー

(1人ぼっちでね)

( ̄∀ ̄)

 

しばらくして、少し離れた場所に

 アングラーらしき若い2人組みが…

 

10分くらい経った頃、

突然大きな声で、

 

「ヒットぉおおー!」

 

あがってきたのはランカーシーバス!

(´⊙ω⊙`)

 

目の前でそんなファイトを見せられた

衝撃と言ったら…

 

その若者達は写真を撮って、

釣った魚を手にすぐに帰って行きました。

 

 そういえば、

以前に訳も分からず買ったルアーが

タックルボックスの中にあったはず!?

 

タックルボックスの底に

フックがサビッサビ状態のルアーがっ!

(確かサイレントアサシン99Fだったと思います)

すぐにその場で

投げ釣り用の竿に付けてキャスト。

 

ルアー釣りに対しての知識なんて

なーんもないもんだから

やり方が合ってるのか間違っているのか、

そして海の中でルアーがどうなってるのか

サッパリわかりませーん(・。・;

 

ってことで

雑誌やyoutube、友達や先輩からアドバイスを受けながら

自分なりに勉強しました。

 

ルアー釣りにハマってから3...4年?

(どっちだったかな....)

休みの日はほぼ短時間でも海に足を運んでいます。

(もちろん家族サービスも怠らず、迷惑かけない程度に。家族の理解にとっても感謝)

 

最初のシーバスまでが長い道のりでしたが、情報収集や、初場所開拓。

時期や天候、潮、地形など様々な場所での釣りを

経験してまいりました。

 

ネット上にあげられている釣りブロガーさんのような

スペシャルな情報などは提供できませんが、

へなちょこアングラーらしく

ボウズ釣行メインになりますが

記録というカタチでアップしていこうと思っちょります!

(*^_^*)

 

よろしくです!